卒業後の進路について

卒業後の進路について

美術館の教育普及担当キュレーター、広報担当キュレーター、およびエデュケーター、社会教育施設のコーディネーター、商業ギャラリーのキュレーター、アートディレクター、演劇プロデューサー、音楽プロデューサー、照明家、映像プロデューサー、ゲームプロデューサー、アート関係の編集者、漫画関係の編集者、学校教員、アーティスト、俳優、冒険家などなど。
もちろん、大学院に進学して、さらに専門的な研究を継続することも可能です。

しかし、私たちが追求するのは、就職のための教育ではなく、いかなる職業に就くにあたっても、あなたがただそこにいてくれることで、周りの人々が喜んでくれる、そんな人間像を、アートプロデュースという表現領域において創造することです。
どうか既存の職業の枠にとらわれず、私たちを驚かし、そして多くの人々に微笑みを与えられる人生に向かって、4年間という時間を思う存分楽しんでください。

主な就職・進学先

就職先

進学先

卒業生へのインタビュー

杉山 芽衣 Mei Sugiyama

AP1期生、女子美術大学付属高等学校出身

Q.現在のお仕事は?
株式会社 博報堂プロダクツ / プランナー

Q.お仕事の内容を教えてください
クライアントの課題やご要望にプロモーションというかたちでどう解決するかを考えるプランナーという仕事をしています。「とにかく話題にさせたい!」「新しいサービスをつくりたい!」「商品を売りたい!」など、さまざまな企業の課題がある中で、どうすれば解決ができるか、毎日ひたすら企画を考えています。

Q.どのような大学生でしたか?
学内外問わず多くのことにチャレンジをし、さまざまな場所に出かけることが多く、とにかく、好奇心旺盛な大学生でした!AP自体がいろいろなことにチャレンジする機会を創造する領域だったので、アート以外にも沢山の貴重な経験ができた大学生活でした。

Q.女子美APで学びたい人へ一言
女子美の中でもアートプロデュースは特殊な場で、学生各々が自分の興味のある分野を自由に深められる場だと思います。
まだ自分が何をしたいのかわからなくても、段々と自分の興味のあるものや、自分らしさに気づくことのできる領域なので、4年間の大学生活に刺激を求めるなら、間違いなくAPです笑

辻 真木子 Makiko Tsuji

AP1期生、女子美術大学付属高等学校出身

Q.現在のお仕事は?
遊工房アートスペース / AIRコーディネーター

Q.お仕事の内容を教えてください
アーティスト・イン・レジデンス・プログラムのコーディネーターをしています。海外アーティストの滞在制作活動のサポートをメインに、日本人作家の海外派遣や美大との協働プログラムなどに携わっています。女子美でもコラボさせていただいています!

Q.どのような大学生でしたか?
授業は真面目に取り組んでいたと思います。インターンなど学外での活動にも参加し、とてもアクティブに動いていたので、あっという間の4年間でした。休日は国内外へよく出かけて、観る・食べるを楽しむことを生きがいにしていました。

Q.女子美APで学びたい人へ一言
様々な分野で活躍されている先生、個性豊かな同級生との出会いは、新しい世界を知るきっかけをつくってくれます。また、課題が少ないというのもAPの特徴です。全ては自分の時間です。その時間をどう使うべきか自ら気づいて、築くことができたら最高!

大澤 明奈 Akina Owsawa

AP2期生、女子美術大学附属高等学校出身

Q.現在のお仕事は?
株式会社 太陽カンパニー / アシスタントディレクター 兼 アシスタントプロデューサー

Q.お仕事の内容を教えてください
私はこれまで、テレビ業界の中で情報番組、バラエティー番組に携わり、社会人3年目となった現在では、旅番組を担当しています。基本的には、番組制作のためのリサーチ、先方への許諾交渉、ロケ進行、編集作業のアシストをすることが主なお仕事のプロセスです。日々躍動し、時間は不規則ではありますが、とてもやりがいを感じるお仕事です。

Q.どのような大学生でしたか?
自分の興味があること、なかったことも含めて、直感で楽しそうと思ったことには、どんなものにもチャレンジしていました。環境に恵まれ、周りの方々から沢山の素晴らしい機会をいただき、ハードながらも充実した学生時代を過ごすことができたと思っています。

Q.女子美APで学びたい人へ一言
APでは、自分の好きなことを探求することができます。振り返って考えると、思ってもみなかったことがおきたミラクルな学生生活でした。自分から行動しなければ、何かもの足りない気持ちになるかもしれません。でも、行動したときには、しっかりと支えてくれる環境です。良い意味で最大限に利用して、目一杯、学生生活を楽しんでほしいです。

國立 照 Show Kunitate

AP2期生、女子美術大学附属高等学校出身

Q.現在のお仕事は?
『踊りカラクリ語り』 / 舞台製作一座・座長 兼 アートパフォーマー

Q.お仕事の内容を教えてください
プロジェクターをフルに駆使した舞台にて、物語を語り魅せることを信念に活動をしています。
制作に関しては、企画はもちろん、舞台の演者、脚本、動画、楽曲制作まで多様です。
舞台一つをつくりあげるために仲間二人に声をかけて連携を取りながら、物語と空想的な状態の絵を、知恵と技術を絞って現実世界に実現させるマジックのような部分が魅力的かもしれません。

Q.どのような大学生でしたか?
舞台サークルを自分たちで立ち上げたり、思いついたら実行せずにはいられない性分もあり、友人や先生方によくお世話になる学生でした。今から思うと、講義では一番前の席によく座っていたので、背筋だけはいい学生だったかもしれません。

Q.女子美APで学びたい人へ一言
みなさま、こんにちは。アートプロデュース表現領域では自分とアートを見つめたり、多くのディスカッションや他者を通して物事を考えるには素晴らしい環境が整った領域です。
みなさんが何を求めて実現するか、が特に『鍵』となるのではないでしょうか?
是非答えが出ないことでも考えてみて、この領域にご縁が繋がってくれたら大変嬉しく思います。

岡崎 里美 Satomi Okazaki

AP3期生、宇部フロンティア大学付属香川高等学校 生活デザイン科出身

Q.現在のお仕事は?
山口情報芸術センター[YCAM] / 広報担当

Q.お仕事の内容を教えてください
山口情報芸術センター通称「YCAM(ワイカム)」の取り組みを地域の人々に伝えることは勿論、県外、さらには世界へ向けて発信する仕事です。この仕事を通して、故郷山口の活性に貢献し、さらには後輩のいいお手本となれるように走り回りたいと思います。

Q.どのような大学生でしたか?
「変だね。」「元気だね。」の2つはよく言われていた気がします。
取り組んでいた活動をあげるとキリがないくらい4年間のうちに活動していて、その中でも一番多くのことを学んだのは、女子美祭実行委員の委員長と、インターンシップかもしれません。活動の過程、本当に自分の成長を感じられたし、今の仕事につながるきっかけを作ってくれました。

Q.女子美APで学びたい人へ一言
APを選んだ時点で、もう心配することはないと思います。あとは自分を信じて、前へ進むだけではないでしょうか。恐れずに社会に飛び出してください。これから4年間ありますが、一分一秒も無駄にしないでください。そして、将来どこかで会えるのを楽しみにしています!

筋野 友佳理 Yukari Sujino

AP3期生、女子美術大学附属高等学校出身

Q.現在のお仕事は?
株式会社Studio Kura / 子ども絵画造形の講師

Q.お仕事の内容を教えてください
株式会社Studio Kuraは、アーティスト・イン・レジデンスをはじめ、絵画教室や電子工作教室の美術教育事業、美術関連企画プロジェクト等、様々なことに取り組んでいます。私は主に、子ども絵画造形教室を担当しています。 平日の日中は保育園や幼稚園をまわり、絵画の授業を行い、平日の夕方や休日は、児童対象の習いごと、絵画造形教室を展開しています。 それぞれのカリキュラムを考え、園の先生とミーティングを行い、必要な材料の調達や、事務作業も行っています。 外国人アーティストの方々が滞在されている期間もありますので、たくさんの素晴らしい刺激があるお仕事です。

Q.どのような大学生でしたか?
正直、あまり真面目な学生ではなかったです…。ギリギリの出席回数の授業もあり、今思えば、もう少しちゃんと受けていればよかったなと…、みんな後になって思うことですね。 これといって大きな活動をしているわけでもなく、ひたすらバイトをして、友だちと遊び、旅行へ行き、たまに制作をするといった、平凡な大学生でした笑

Q.女子美APで学びたい人へ一言
APという場所は、アートに関して、広く、様々なヒントを与えてくれる領域ではないでしょうか。 漠然とアートには関心があるけれど、いまいち何が自分のやりたいことなのか、はっきりはわからないという方は、APで、たくさんのヒントの中で、自分を見つけていけると思います。私と同期で卒業したAPの友人も、それぞれ様々なお仕事や活動をしていますが、とても楽しそうです!

小峯 真凛 Marin Komine

AP5期生、埼玉県立大宮光陵高等学校出身

Q.現在のお仕事は?
エイベックス株式会社

Q.お仕事の内容を教えてください
エイベックスで販売促進の仕事をしています。エンターテイメント、中でも特に音楽を通して世の中に豊かさを与えるべく、何ができるかを日々考え、先輩から学んでいます。

Q.どのような大学生でしたか?
雑誌の編集やライブハウススタッフ、YouTuberのマネジメント、文化祭実行委員など、楽しそうな事はなんでもしていました。‬APの多様性を重んじる空気感と、誰のどんな夢も笑わない真剣な仲間たちに、私の活発な活動は支えられていたと思います。

Q.女子美APで学びたい人へ一言
絵でも、舞台でも、音楽でも、なんならアイドルやタレントだって構いません。貴女に心から愛しているものがあり、それで誰かを幸せにしたいと思っているなら、APに飛び込んでみてください。ここにあるのは「誰かが豊かに生きる事」への真剣な問いです。

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