NEWS

JOSHIBI × inVisble
インタビューシリーズ
「つくる人」





(公開期間:2023年3月31日まで)


「アートプロデュース演習Ⅰ・Ⅱ」授業の一環として、学生たちが自分の将来のロールモデルのひとつとして想像してもらうことを目的に、クリエイティブな領域で働く女性へのインタビューを実施しました。このたび、その中から3名の映像を限定公開します。 インタビューではそれぞれの多様な活動とともに、女性として働くことの有利/不利などのジェンダーの課題や育児との両立などについても伺いました。

聞き手:林曉甫 Akiko Hayashi(inVisible 理事長・マネージングディレクター、女子美術大学非常勤講師)




◉第1回ゲスト:菊池宏子 Hiroko Kikuchi|アーティスト、クリエイティブディレクター
東京都生まれ。ボストン大学芸術学部彫刻科卒業、米国タフツ大学大学院博士前期課程修了。米国在住20年を経て、2011年、東日本大震災を機に東京に戻り現在に至る。MITリストビジュアルアーツセンター、ボストン美術館、あいちトリエンナーレ2013、森美術館などでコミュニティ・エンゲージメント戦略・開発に従事。また、「リライトプロジェクト」(東京、2015~2017年)、「天昌堂プロジェクト」(新潟、2016年~ )、「苦瓜推進協議会:The National Bitter Melon Council 」(アメリカ、2004年~)、「寶藏巖農園肖像画計画」(台湾、2003~2004年)など、アート・文化の役割・機能を生かしたコミュニティ開発、地域再生事業に多数携わる。その他武蔵野美術大学、立教大学兼任講師なども務めている。
https://invisible.tokyo/



◉第2回ゲスト:磯谷香代子 Kayoko Isoya|CCCアートラボ株式会社 ディレクター
University of the Arts London LCC 修了。2018年よりKYOTO STEAMに携わり、アート×フードマーケットなど、まちとアートの接点を増やす企画を行う。2018年度文化庁メディア芸術祭京都展「ゴースト」プロジェクトチームメンバー、京都岡崎 蔦屋書店、和歌山市民図書館内アートディレクションなど。
https://www.ccc-artlab.jp/



◉第4回ゲスト:塚田有那 Arina Tsukada|編集者、キュレーター
世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。アート・教育・思考・実験のプラットフォーム一般社団法人Whole Universe 代表。2010年より、若手研究者と共にサイエンス・コミュニケーション活動「SYNAPSE」を始動。異分野の人々が交わる場作りを行っている。近著に『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』『メディア芸術アーカイブス』(ビー・エヌ・エヌ新社)がある。
http://boundbaw.com/


TOP APについて 卒業生インタビュー ACCESS NEWS 女子美術大学ページへ

© JOSHIBI ART PRODUCE